SDGs推進

Promotion of SDGs

DGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省:SGDsとは?より引用

和海建グループSDGs活動計画について

1. 活動計画

企業活動を通じて、SDGsにおける17のゴールのうち、6つのゴールの達成のために、持続可能な開発目標『SDGs』に取り組んでいます。

海域環境の改善に関連するゴール

13 気象変動に具体的な対策を
14 海の豊かさを守ろう

阪南2区のSDGs活動に関連するターゲット〜海の豊かさを守る〜

6.6 2030年までに、山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼を含む水に関連する生態系の保護・回復を行う。
8.9 2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
9.2 包摂的かつ持続可能な産業化を促進し、2030年までに各国の状況に応じて雇用及びGDPに占める産業セクターの割合を大幅に増加させる。後発開発途上国については同割合を倍増させる。
12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.8 2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。

2. 実施主体と共催・賛助体制など

  • 【主  催】
    共和海建グループ、きしわだ自然資料館、CIFER・コア
  • 【共  催】
    鰮巾着網漁業協同組合、岸和田漁業協同組合、春木漁業協同組合、みなとオアシス岸和田
  • 【後援・協力】
    (一社)大阪府港湾協会、堺泉北埠頭㈱、貝塚市立自然遊学館、 大阪湾見守りネット、大阪海さくら等

3. 活動場所:阪南2区

SDGs活動例

①干潟生物観察会
②アマモ移植・養成会
③漂着するプラスチック・アオサ等ゴミの清掃
④環境資源を生かしたSDGsの啓発