船舶のご紹介

「深日洲本ライナー」による航路再生事業の参加をはじめ、旅行会社様など一般旅客船として運航可能な船舶も保有し、
団体の乗客にも対応出来る多種多様な旅客船を保有しています。
また、関西国際空港１期工事、２期工事を始め、旅客船・交通船の運航に多くの実績があり、他社にない高い安全性と技術を誇っています。

海上工事を円滑に進めるうえで必要な交通船。
陸上から海上工事海域、海上から海上と必要に応じて移動します。
現場海域での様々な状況に対応する技術と安全第一を心がけ、海上運送の業務を行っています。

必要に応じた機器を搭載し、業務に従事する作業船や土運船、台船等、非自航式船の船尾に連結して一つの船のようにして押し進める押船、船舶の出入港、
離接岸時の補助作業、非自航式作業船、各種浮遊体等の曳航等に使用する引船(曳船)等、海上での各作業に応じた専用船を保有しています。

工事海域付近において、航路制限情報を航行船舶へ提供、異常接近する船舶への注意喚起、交通整理及び危険防止等の役割を担っています。
また、事故の発生時には、人命の安全確保と被害の拡大防止に必要な処置を行います。
海上工事現場や現場海域周辺を航行する船舶の安全を確保し、常に現場海域の「安全第一」を考慮し、警戒業務を行っています。