【主 催】共和海建グループ、きしわだ自然資料館、CIFER・コア
【共 催】大阪府鰮巾着網漁業協同組合、岸和田市漁業協同組合、春木漁業協同組合
【後援・協力】(一社)大阪府港湾協会、大阪府都市整備推進センター、堺泉北埠頭㈱
令和5年3月5日(日)に阪南2区(ちきりアイランド)南側人工干潟(大阪府岸和田市) にて
第3回「阪南2区人工干潟おけるSDGs活動」が行われました。
このイベントでは共和海建グループ、きしわだ自然資料館、CIFER・コアが主催し連携して人々が参加しました。
阪南2区の人工干潟において。生物観察会・アマモの移植・野鳥観察会・漂着するプラスチックやアオサのゴミ清掃等のSDGs活動を継続的に推進することが目的です。
普段はここの人工干潟は、海辺の生態系を保全のため関係者以外立入禁止です。
野鳥やここに生きる生物が今回もたくさん観測されました。
弊社を含む共和海建グループは今回もごみ拾いをしました。
プラスチック製品など様々なものが石積みに挟まっていました。
今回も干潟生物の観察と野鳥の観察では地域の一般の方もたくさん参加してくださりました。
干潟に生きる生物の観察でやゴミ収集を通してSDGsについて楽しく関わることができたのではないでしょうか。
人が捨てたごみが、海の生き物を傷つけたり、世界中で増え続ける「海ごみ」問題。
「海ごみ」の約8割は、街から川を流れてから海に流れ出したものとされており、
「海ごみ」を減らすには海だけでなく街でも活動することが重要です。
一人ひとりの活動や行動が、海やわたし達の未来を守ることにつながります。
これらはSDGs14番目の目標「海の豊かさを守ろう」につながります。
この活動をより多くの皆様に知って頂き、SDGs活動を継続的に推進していきたいと思います。